【お休みの日の朝習慣】走ると幸せホルモンが出る？
旦那さんが最近ジョギングするようになり、
わたしもよく一緒に走っています。
お休みの日の朝は、
なんだかダラダラしがち。
でも朝おきて、
眠いけど顔を洗って、
軽く何か食べて（今日はキャベツの千切り）、
麦茶を飲んで、
とりあえず走る！というのがすごくいいです。
ダイエットが目的ではないので、
長い時間息を切らしながら走る必要はありません。
『幸せホルモン』といわれる“セロトニン”。
太陽光、早寝早起き、リズム運動、よく笑うことなどなどで分泌されるんだとか。
そのおかげかわからないですが（笑）、
いちにち、スッキリ、
活力にあふれて過ごせる気がします。
走るなんて意識高いこと、
わたしに続くわけない…と思っていましたが、
なんだかやみつきになりそうです。
ではすてきな週末をおすごしください。
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【無印良品】靴のにおい対策に
じめじめする毎日が続き、
靴、特に旦那さんの革靴のにおいが気になりだしたので、
買ってみました、これ。
無印良品の、レッドシダーブロック。
レッドシダーブロック ２０本入（約幅１０ｃｍ×１×１ｃｍ） | 無印良品ネットストア
そのものは鉛筆のような自然な香りです。
靴に3本ずつくらい入れて、
2週間ほど経ちました。
以前は玄関全体に、
ふわっと、ムムッとなるにおいがすることがあったのですが、笑
まったく気にならなくなりました！
重曹や、コーヒーのかす、
消臭スプレーなど色々試したのですが、
今のところこれが一番よさそうです。
あとはお休みの日は風通しのよい日陰に干して。
思い切って革靴に鼻を近づけてみても、
この木のにおいがしました。
衣服の防虫にも使えるんですね。
良い買い物でした。
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【作りおき】やめていた電子レンジ調理を復活しました
野菜など、電子レンジを活用して、
カンタンに調理するというもの。
ごく一般的になっていますが、
私は「絶対フライパンや鍋のほうがいい！」と
意地になっていました。
というのも、
ずっと前、
ポテトサラダを作るのにレンジで加熱したところ、
べちゃっとしてしまい、全然美味しくなかった…
じゃがいもはやっぱり、
塩を入れて、鍋でゆでて、ざるにあげて、
お酢をふって、粉ふきにする。
手間ですがこれがいちばんだとおもうのです。
というわけでしばらく遠ざかっていたレンジで野菜を加熱するということ。
最近かぼちゃをよくゆでるのですが、
どうしてもお湯に溶け出てしまい、
ホクホク感が出ない…
なので思い切ってレンジにかけてみました！
4分の1にカットしたものをそのままラップにくるんで、
500wで5〜6分かな。
あとはスプーンでつぶすだけで、
ホクホクで理想の感じになりました！
今日はスライスオニオンとツナ、
塩コショウとマヨネーズを少し和えて、
かぼちゃサラダにしてきました。
旦那さんはかぼちゃコロッケが好きです。
前の日の晩に加熱までしておくと楽ですね。
もう活用してる方からすると当たり前かもしれませんが、
電子レンジの便利さに気づいた最近でした。
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【考えの整理】減らすこと自体が目的ではない、と実感してきました
週末は、ゆっくり本を読む時間がありました。
辰巳渚さんの『ミニマリストという生き方』を読み直し。
ここ数日わたしがなんとなく思っていたことに、
ぴったりくる言葉がありました。
モノを減らすことで雑音がなくなる。いまやらなくてもいいことに、意識を向けなくても済む。ほんとうにしたいことに意識を集中できる。（P.63）
実はわたし、
将来のために努力しなければいけないことがあって。
そのために時間を大切に使いたいし、
頭のなかもそのことをしっかり考えていたい。
だから、
物欲が抑えられないとか、
モノに執着してしまうとか、
そういうのは、
今のわたしは問題にしていられないというか。
そういうぐにゃぐにゃした悩みから、
するりと抜け出して、
身軽になって、
ほんとうにやるべきことをしたい。
じゃあ一切買い物をしないのか？
暮らしのことに興味がないのか？
といったらそれは違います。
目的とは、
無駄遣いをしないようにしたいとか、
部屋を片付けたいとか、
そういうことではないんだなあ、
と、実感としてわかってきた、ということかな。
たくさんの本に、
なりたい姿をイメージするとか
理想の暮らしを妄想するとか
書いてありますが、
本当の意味で納得できるようになったのは最近です。
それと同時に、
あれこれ言い訳をして後回しにしていたことこそ、
本当にやりたいことだったのだと、
しみじみ感じています。
理想の生き方のために暮らしを変える。
まずは行動していくことで、
詰まっていたいろんなことが、
動いていくことが感じられると思います。
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【おためし】かやふきんを買いました
キッチンで、フライパンや大きなお皿などを拭くために、
今まではIKEAの4枚セットのクロスを使っていました。
しかし、少し湿ったらすぐにおうようになり、
さらには細かい黒カビが生えてしまい…
以前はそれが替え時だと思っていました。
でもそもそもなぜ？と考えてみると、
湿ったままポイッと置いておくことがあったのです。
また、１〜２日に１回取り替えるけど、
普通に洗濯するだけだったんです。
・使ったらよく広げて干しておく
・時々漂白や煮沸をする
もちろん黒カビのあるものは処分しましたが、
残りはその２つをやってみたところ、
においがなくなりました。
でもほつれてきてしまったので、
かやぶきんにしてみました。
かやぶきん。
とっても懐かしい感じで、ほっと落ち着きます。
最初についている糊を洗い落とすのですが、
結構しっかりめに洗わないといけません。
私はゆる〜っとやってしまったので、
乾かしたところまだパリパリでした。笑
IKEAのふきんと比べて使い心地はというと。
サイズは小さいです。
吸水性や速乾性は優れています。
水分の拭き残りが少なく気持ち良いです。
肌触りは柔らかい。
拭いた時にある程度抵抗があるので拭きやすい。
（IKEAのはスルスル拭けるので
お皿が滑ってヒヤッとすることがありました）
というわけでオススメです。
日曜は選挙ですね。
みなさまよい週末をおすごしください。
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【ていねいな暮らし】人気の『茅の舎だし』と、結婚記念日
味噌汁などの、おだしについて。
昆布やかつおぶしでとっていた時期もあるのですが、
手間のわりにどうも美味しくできなくて。
最近は化学調味料無添加のリケンのだしを使っていました。
が、我らが東北地方に、茅の舎だしが上陸！
えへへ、買ってみました。
ちなみに、買い物に出かけたけど何も欲しいものがなかったときは、
こういうちょっとだけいい食品を買っています。
これ、本当に美味しいですよね。
お味噌汁がご馳走になる！
あとは、これをベースに、
味付玉子を漬けるのが、好き。
醤油とお塩をすこーし加えているとのことですが。
自分でおだしをとっても、
なんだか味が薄く感じて、塩を足してしまうので。
ああ、あと、
だし巻き玉子がだいすきです。
久しぶりに、
自分で丁寧におだしをとりたいなあ、
思うことができました。
夏はこのおだしを冷たーくして、
そうめんが食べたい。。。
ネギとか大葉をいーっぱい入れて！
そして少しずつまた、
おだしをきちんととる暮らしを始めたいなあ。
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話は変わりますが、
七夕の今日は、結婚記念日でした。
旦那さんが花束を用意していてくれました。
あとは特別なことはしていませんが、
とっても幸せな日でした。
旦那さんと結婚して、
わたしの人生はとっても自由になりました。
ありがとう、これからも末長くよろしくね。
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【衝動買いをしない方法】『よく考えたから買っていい』？…実は衝動買いかも
夏のセール、
割引率が高くなってきて、
タイムセールなんかも始まって。
「欲しかったあの服、安くなってる」
「前から狙ってたから、いいよね」
前から欲しいと思ってたからといって、
衝動買いじゃないとは言い切れません。
…そもそもその“欲しい”は本当？
よく考えるようにしています。
１．スタメン服でコーディネートを組んでみる
自信をもって、これは好き！と言える服で、
何パターンコーディネートができますか？
・着ていてなんだか仕事がはかどる
・突然昔の友人に会っても恥ずかしくない
という基準で組んでみます。
「必要だ」と思っていた服も、
やはり必要ないかもしれません。
パターン①服の見直しが一通り終わった方
新しい服が入る余地が、意外とないかもしれません。
手持ちのお気に入りだけで、
２週間くらいコーディネート組めませんか？
この場合、
「バリエーションを増やしたいから」
という理由だけで服を買い足すのはおすすめできません。
私もこの基準で、
流行のスキッパーシャツを買うのをやめました。
せっかく完成しかけているクローゼットが、
また微妙な服で乱されてしまう可能性があります。
お気に入り服をローテーションしているだけで、
あっというまに夏服の季節は終わってしまいます。
買うとしたら、
いわゆる「定番品のアップデート」がおすすめ。
お気に入りのシルエット、似合う色で、
少し上質な素材だったり、より今にしっくりくるデザインだったり。
パターン②まだまだ捨てないと！という方
そもそも「これが好き！」を選び終わっていないので、
今のままじゃ微妙なコーディネートしかできない、
だからあんなのもこんなのも欲しい、
という状態のはず。
まず、お気に入りだけに絞るのが優先です。
その間に欲しかった服が売り切れたらどうしよう、
と心配かもしれませんが、
縁がなかったと思えるようになること。
私も昔はセール期間はとにかく焦っていました。
会社が終わると毎日のように駆け足でセールに行って。
今日はあそこに行かなくちゃ、
あの服もっと安くなってるかな、
ああ売り切れてる！昨日買えばよかった、
うわーこの前買った服さらに値下げされてる、
などなど…
いま思うと、楽しさより焦りでした。
服を減らすことで、
服に執着しないことをだんだん学べている気がしています。
２．ドキドキを思い出す
無駄遣いをしたくない。
衝動買いをしたくない。
だから「こんな服を買おう」と具体的に決めていればいるほど、
買い物が条件に合う服を探すミッションみたいになってしまうことがあります。
探すのに疲れて、
なんとなくその条件に合う服を見つけたら、
ああ、よかった！という安堵感から
買ってしまうことがあります。
でも、本当に素敵と思う服に出会った時って、
キュンとするというか、
ドキドキするというか。
そういう感覚だと思うんですよね。
無駄遣いをしないために、
ターゲットを絞って買い物に出かけることはおすすめですが、
素敵な服に出会った時のドキドキした感覚を、
きちんと感じられる服を買いたいものです。
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